中学空手部で体罰、うさぎ跳び250回

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共同通信

 私立明徳義塾中の空手部の男性監督が2020~21年、複数の部員に対し1日50~250回のうさぎ跳びをさせたり、特定の部員に平手打ちをしたりし、学校側が体罰として県に報告していたことが28日、県への取材で分かった。男性は現在は監督を退任している。同校は「担当者が不在」として取材に応じていない。