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共同通信
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日本維新の会の馬場伸幸代表は2日夜のBSフジ番組で、次期衆院選で全選挙区に候補者を擁立するのか司会者に問われ「その方針だ」と答えた。4月の統一地方選での躍進と衆院和歌山1区補欠選挙の勝利にも触れ「この勢いを利用する。究極の目標は政権政党であり、中途半端に擁立するのは良くない」と意欲を示した。
和歌山1区補選の結果について「立候補を悩む人にとって『維新なら勝てる』という実証になった」と強調。候補者説明会への応募が多数寄せられていると明かした。
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