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共同通信
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【ワシントン共同】バイデン米大統領は10日、連邦政府の借入限度額の引き上げを巡り、問題が長期化した場合は19~21日に開かれる先進7カ国首脳会議(G7広島サミット)にオンラインで参加する可能性もあると言及した。記者団の取材に語った。
議会が対応しなければ米国債がデフォルト(債務不履行)に陥る恐れが6月1日にも迫っている。民主党のバイデン政権と野党共和党の協議は着地点が見えず、バイデン氏は「交渉の状況次第だが、行かずにオンラインとする可能性がある」と述べた。
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