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共同通信
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【ドーハ共同】柔道の世界選手権は14日、ドーハで混合団体が行われ、日本は決勝でフランスを下し、6連覇を達成した。フランスには2021年東京五輪決勝で敗れていた。
初戦の2回戦から韓国、ジョージアを下し、準決勝ではオランダを4―2で退けた。
オランダ戦では3―2から6番手で男子90キロ超級の斉藤立が一本勝ち。ジョージア戦では女子57キロ級の玉置桃や男子73キロ級の橋本壮市らが貢献した。3位はジョージアとオランダだった。
計18チームが参加し、男女各3人の6人制で実施。混合団体が17年に採用されて以来、日本は5大会続けて制している。