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共同通信
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【パリ共同】フランス大統領府は16日、マクロン大統領が先進7カ国首脳会議(G7広島サミット)出席後の21日にモンゴルを訪問すると明らかにした。フランス大統領のモンゴル訪問は初めてという。
大統領府高官は、モンゴルはウラン鉱床がある一方、発電は大部分を石炭に依存していると指摘。地球温暖化対策としてエネルギー面で協力できる可能性が大きいとしている。原発を念頭に置いているとみられる。ロシアと国境を接するモンゴルに新たな協力国としての可能性を示す狙いもある。
マクロン氏はフレルスフ大統領と会談し、チンギスハン博物館を視察する。
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