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共同通信
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立憲民主党が16日に開いたヒアリングでジャニーズ事務所のジャニー喜多川前社長(2019年死去)による性加害を訴えた元ジャニーズJr.の俳優橋田康さん(37)は、今後の被害防止策について「完璧は難しくても、できる限り、少しずつでもそこに近づけていくことが大切」と法整備の必要性を訴えた。
同事務所の藤島ジュリー景子社長が14日に動画と文書で謝罪したことに対し、橋田さんは一定の評価をしつつ、事実認定を濁した部分があったと懸念した。
もう一人の出席者、元ジャニーズJr.の歌手のカウアン・オカモトさん(26)も「加害者がしっかり怖がるような法律を作ることは大事」と新たな法整備を求めた。