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共同通信
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天皇陛下は16日、皇居内の生物学研究所の脇にある水田で田植えをされた。農業奨励のための恒例行事で、長袖のシャツに長靴姿の陛下は水田に入って腰を落とし、高さ約15~20センチの苗を1株ずつ丁寧に植えていった。秋に稲刈りをする。
苗はうるち米のニホンマサリと、もち米のマンゲツモチ。4月に陛下が種もみをまいて育てた。この日は計20株を植えた。
皇居での稲作は昭和天皇が始め、上皇さまから陛下に引き継がれた。収穫したコメは皇室の神事にも使われる。
天皇陛下は16日、皇居内の生物学研究所の脇にある水田で田植えをされた。農業奨励のための恒例行事で、長袖のシャツに長靴姿の陛下は水田に入って腰を落とし、高さ約15~20センチの苗を1株ずつ丁寧に植えていった。秋に稲刈りをする。
苗はうるち米のニホンマサリと、もち米のマンゲツモチ。4月に陛下が種もみをまいて育てた。この日は計20株を植えた。
皇居での稲作は昭和天皇が始め、上皇さまから陛下に引き継がれた。収穫したコメは皇室の神事にも使われる。
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