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共同通信
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日本維新の会は次期衆院選を巡り、立憲民主党の泉健太代表と岡田克也幹事長の選挙区に対抗馬を擁立する意向を固めた。24日に発表する。関係者が23日、明らかにした。維新の馬場伸幸代表は全289小選挙区で候補を立てると表明。野党第1党の座を獲得するとの目標を掲げており、国会共闘を終了した立民との対決姿勢を明確化する。
ただ、今回発表する2人を含めても擁立は73選挙区にとどまり、候補発掘は急務だ。
一方、泉氏も維新に関し「選挙では立ち位置の違いをはっきりさせる」と明言し、対決色を前面に出している。
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