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共同通信
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米軍岩国基地(山口県岩国市)に配備されているステルス戦闘機F35B1機が飛行訓練中、機体の部品が緩んで外れ、空気の取り入れ口に吸い込まれるトラブルを起こしていたことが24日、岩国市などへの取材で分かった。米海軍安全センターは最も重大な「クラスA」の事故に分類した。
市などによると、16日午後2時半ごろ、飛行訓練をしていたF35Bの「ラダーハッチ」と呼ばれる部品が緩んで外れた。機体は岩国基地に戻り、乗組員は無事だった。
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