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共同通信
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東京都町田市の発砲事件で、警視庁暴力団対策課は27日、撃たれて死亡したのは特定抗争指定暴力団山口組系2次団体の鈴木英東幹部(51)=名古屋市中川区尾頭橋3丁目=と発表した。捜査関係者によると、拳銃を持って出頭し、銃刀法違反(所持)容疑で現行犯逮捕された男との間に個人的な金銭トラブルがあったとみられ、経緯を捜査している。
暴対課によると、事件後の26日深夜に職業不詳佐々木誠容疑者(58)=神奈川県愛川町=が県警伊勢原署に出頭した。暴対課は殺人容疑も視野に発砲への関与を調べている。
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