法廷で録音試みた弁護人を手錠で拘束

Published by
共同通信

 大阪地裁で30日に開かれた刑事裁判で、ICレコーダーによる録音を試みた男性弁護人が裁判官から退廷を命じられ、従わなかったため手錠で拘束されて連れ出されたことが31日、分かった。弁護人が明らかにした。