RELATED POST
ウーバー、13~17歳も利用可能に
走行状況、ドライバーの名前をアプリで表示

ウーバーは22日、保護者の招待を受けた13〜17歳(ティーン)が、自分のアカウントを作成して車を呼ぶことができる新機能をニューヨーク都市圏で導入した。保護者は、リアルタイムで車を追跡できる。
保護者は、ウーバーアプリの「ファミリープロフィール」からティーンアカウントを設定し、ティーンを招待。招待を受けたティーンは、自分のスマホでアカウントを作成する。利用開始前に、安全に関するオンボーディングプロセスを完了する必要がある。
新機能には、リアルタイムでの走行状況のほか、ドライバーの名前や車両情報のプロフィール表示、正しい車に乗るためのピンコードによる認証、センサーとGPSデータを使用して走行が中断された場合に検知するライドチェック機能、さらに音声録音機能などの安全機能を組み込んだ。
保護者は、走行中いつでも、ドライバーやウーバーのセーフティラインの両方に連絡することが可能だ。現地の審査と身元確認の要件をクリアした高評価で経験豊富なドライバーだけが、ティーンからの乗車依頼を受けることができる。ティーンアカウントを作成したティーンは、ウーバーイーツのフードデリバリーも利用できる。(25日、amニューヨーク)
→ 最新のニュース一覧はこちら←
RECOMMENDED
-
「1人暮らし」はつらいよ NYの生活費、全米平均の3倍
-
NY名物のステーキ、ずばりオススメの店は? セレブ御用達や「フライドポテト食べ放題」も
-
アメリカでいちばん人気の犬の名前は「ルナ」 3年連続でトップ、日本名との違いは?
-
NY初の「バンダイ」体験型施設に潜入!200台を超えるガシャポンに、アメリカ初のゲーム機も
-
連載『夢みたニューヨーク、住んでみたら?』Vol.10 ニューヨーカーはなぜ「手ぶら」で歩く?
-
実は面白い “トレジョ” のアート、ディスプレイからパッケージまで「気が付かないのはもったいない」
-
無料で雑誌「The New Yorker」の世界にどっぷり浸れる、今行くべき展覧会
-
不要なものを買わない方法 NYタイムズが「節約術」を紹介
-
横浜駅前で暴走の男 “覚醒剤”や注射器100本押収
-
ニューヨーカーが使う節約術、マンハッタンの無料巡回バスとは? 停留所は33カ所も