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8つの美術館・博物館が無料
ミュージアム・マイル・フェスティバル、6月13日に
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![](https://www.dailysunny.com/wp-content/uploads/2023/05/Museum_of_the_City_of_New_York_1220_Fifth_Avenue_from_west-scaled-2.jpg)
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ニューヨーク市内にある8つの美術館や博物館が入場無料になる恒例の「ミュージアム・マイル・フェスティバル」が6月13日の午後6〜9時に実施される。
5番街の82丁目から105丁目が歩行者天国となり、メトロポリタン美術館(82丁目)、ノイエ・ギャラリー(86丁目)、ソロモン・R・グッゲンハイム美術館(89丁目)、クーパー・ヒューイット・スミソニアン国立デザイン美術館(91丁目)、ユダヤ博物館(92丁目)、ニューヨーク市立博物館(103丁目)、エル・ムセオ・デル・バリオ(104丁目)、アフリカ・センター(109丁目)の8箇所が参加。ニューヨーカーだけでなく全ての来場者の入場が無料となる。
さらに、音楽やアート作品制作イベント、有名なDJ、ジョニー・フェイマスが編集した音楽とともに「ダイナミック・ロッカー」によるブレークダンスのレッスンが行われる。ニューヨーク市立博物館は今年創立100年。「ジス・イズ・ニューヨーク:アートとポップカルチャーにおける都市の100年」という特別展示を開催中だ。
同フェスティバルが始まったのは1978年。グッゲンハイム美術館などでは大人の入場料は25ドルにもなるため、このフェスティバルを活用したい。雨天決行。詳しくはホームページ(https://www.mcny.org/museummile)を参考に。(26日、シークレットNYC)
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