立民・松原氏が離党届提出

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共同通信
松原仁氏

 立憲民主党の松原仁元拉致問題担当相は9日、離党届を提出した。自身のツイッターで明らかにした。午後に記者会見し、経緯などを説明する。次期衆院選について「党の決定にかかわらず東京26区から立候補したい」と主張していたことから、出馬表明とみられる。

 松原氏は東京都議を経て、2000年衆院選で初当選し当選8回。野田内閣で拉致問題担当相を務めた。