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共同通信
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2016年に大学生ら15人が死亡した長野県軽井沢町のスキーバス事故の遺族会「1.15サクラソウの会」が11日、運行会社社長らの実刑判決を受けて東京都内で会合を開いた。
会合は非公開で、弁護団から判決の解説を受けたほか、準備を進める国土交通省や警察庁との意見交換会について話し合ったという。
遺族会代表の田原義則さん(57)は会合後、「とても大きな意味を持つ判決だと改めて思った。二度と同じような事故が起きないように関係各所との意見交換を進めていきたい」と話した。
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