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共同通信
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【ワシントン共同】米南部フロリダ州マイアミのフランシス・スアレス市長(45)が14日、2024年大統領選の共和党候補指名争いで出馬に必要な書類を連邦選挙委員会に届け出た。米主要メディアが伝えた。15日に正式表明する見込みで、指名争いに参戦する11人目の主要候補となる。
スアレス氏はキューバ系で、中南米系の支持獲得を狙う。指名争いをリードするトランプ前大統領(77)に批判的だったが、最近になって立場を転換。トランプ陣営に近い関係者からは副大統領候補に推す声も上がっている。
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