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共同通信
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【ワシントン共同】米財務省は15日、北朝鮮の弾道ミサイル開発に必要な部品を国外で調達する活動に関与したとして、北京に駐在する北朝鮮国籍の2人を制裁対象に指定し、米国内の資産を凍結したと発表した。
1人は北朝鮮の大量破壊兵器開発計画に関係する「第2自然科学院」の男性。部品調達のほか、兵器取引の支援として1千人を超える労働者を中国に派遣する活動にも携わった。もう1人は男性の妻で北朝鮮大使館員。
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