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共同通信
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【カンザスシティー共同】米大リーグは17日、各地で行われ、エンゼルスの大谷は敵地カンザスシティーでのロイヤルズ戦に「2番・指名打者」で出場し、メジャー通算150本塁打となる23号ソロを放つなど4打数1安打2打点だった。トップに立つア・リーグの本塁打王争いで2位ジャッジ(ヤンキース)に4本差をつけ、今季56打点は両リーグで1位タイ。チームは9―10でサヨナラ負けを喫した。
メッツの千賀はカージナルス戦に先発で6回2/3を投げ、2本塁打を含む5安打4失点で4敗目(6勝)を喫した。
オリオールズ戦に「3番・右翼」で出場したカブスの鈴木は4打数無安打。チームは3―2で勝って5連勝。