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共同通信
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【カイロ共同】ロイター通信は20日、元日産自動車会長カルロス・ゴーン被告が名誉毀損を受けたなどとして、逃亡先の中東レバノンで日産や同社関係者らに10億ドル(約1400億円)の損害賠償を求める訴訟を起こしたと伝えた。9月18日に審理が行われるという。
日産の広報担当者は「コメントは差し控える」としている。
ゴーン被告は2018年11月に日本で逮捕され、その後、会社法違反(特別背任)罪などで起訴された。保釈中の19年12月にレバノンに逃亡した。
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