【ニューヨーク共同】連休明け20日のニューヨーク外国為替市場の円相場は午前8時40分現在、前週末比31銭円高ドル安の1ドル=141円51~61銭を付けた。ユーロは1ユーロ=1.0912~22ドル、154円52~62銭。
米長期金利が低下傾向となったことに伴いドル売り円買いが優勢となった。ただ米商務省が朝方発表した5月の住宅着工件数の結果が好調だったことからドルを買い戻す動きも見られた。
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