Published by
共同通信
共同通信
青森県警は22日、中学生の実の娘にみだらな行為をしたとして、県青少年健全育成条例違反の疑いで、愛知県に住む会社員の父親(53)を逮捕した。青森県警によると、「そのようなことはしていない」と容疑を否認している。
逮捕容疑は5月6日ごろ、青森県にある被害者の自宅で、18歳未満と知りながらみだらな行為をした疑い。
事実婚関係にあった両親は関係を解消し、10年ほど前から別居。県警は別居が長いため、監護者性交容疑の適用は見送った。
関係者から県警に通報があり、発覚した。県警が詳しい経緯を調べている。