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共同通信
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日本維新の会の馬場伸幸代表は25日の党会合で、次期衆院選について「衆院解散は早ければ秋口と言われている。衆参補欠選挙が見込まれる10月22日が投開票日になるように衆院を解散するというのがもっぱらのうわさだ」と述べた。公選法の規定により、死去や辞職に伴う衆参両院議員の欠員を補充する秋の統一補選は、10月の第4日曜日に実施される。
同時に秋以降は解散がいつあってもおかしくないとして、全289小選挙区に候補を擁立する目標を重ねて強調。「時間の余裕はできたが、それほど大きな余裕ではない」と語り、擁立作業を加速させる考えを示した。
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