京王線事件初公判、放火での殺意は否認

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共同通信

 京王線電車で乗客を刺し、車両に火を付けたとして、殺人未遂などの罪に問われた無職服部恭太被告(26)の弁護側は東京地裁立川支部の裁判員裁判初公判で「放火について、殺意の成立に争いがある」と述べた。