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共同通信
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昨年3月に埼玉県本庄市の住宅の床下で5歳男児の遺体が見つかり、母親と同居の男女が傷害致死罪などで起訴された事件で、市は27日、第三者による検証報告書を公表した。市や児童相談所の情報共有が不十分だったとし、虐待を疑う通報への対応について「市民と行政の感覚にズレがあった」と総括した。
記者会見した本庄市の吉田信解市長(55)は「市民との認識のズレを埋めるため不断の努力を重ねる」と述べた。
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