公明党の石井啓一幹事長は30日の記者会見で、今後見込まれる内閣改造に当たり、国土交通相ポストを引き続き求めていく考えを示した。「公明は地方とのネットワークを重要視している。非常に適切なポストだ」と強調した。自民、公明連立政権では2012年12月発足の第2次安倍内閣以降、公明が国交相を担ってきた。石井氏も経験者。自民内には不満の声が上がっている。
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