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共同通信
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全国で相次いだ広域強盗事件のうち、警視庁と千葉、京都、広島、山口の4府県警による合同捜査本部が、東京都狛江市や広島市西区、山口県岩国市などで起きた七つの事件について重点的に捜査する方針であることが29日、捜査関係者への取材で分かった。実行役の一部が共通しているなど関連性が強く、いずれも指示役の解明を目指す。
7事件のうち、昨年5月に京都市中京区の貴金属店で起きた事件に関与したとして警視庁は29日、フィリピンから強制送還された今村磨人容疑者(39)を強盗容疑で逮捕した。「ルフィ」を名乗り、フィリピンから事件を指示したとみられる。
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