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共同通信
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梅雨前線が本州付近に停滞する影響で、7日から10日ごろにかけて西日本や北陸を中心に大雨となる恐れがあるとして、気象庁は6日、土砂災害や低い土地の浸水、河川の氾濫に警戒を呼びかけた。6月下旬からの記録的豪雨で地盤が緩んでいる九州北部と山口県は8、9日に警報級の大雨になる可能性が高く、特に注意が必要だ。
一方、6日は全国的に気温が上昇し、高知県四万十市で今年の全国最高気温となる36.7度を記録。最高気温35度以上の猛暑日となったのは19地点だった。7日も各地で猛暑日予想となっており、気象庁は熱中症予防を呼びかけている。
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