吉田は無安打、大谷2番

Published by
共同通信
カブス戦の1回、見逃し三振に倒れたレッドソックス・吉田=シカゴ(ゲッティ=共同)

 【シカゴ共同】米大リーグは15日、各地で行われ、レッドソックスの吉田は敵地シカゴでのカブス戦に「2番・左翼」で出場して4打数無安打に終わり、日本選手最長を更新していた連続試合複数安打は8で止まった。カブスの鈴木は「2番・右翼」で5打数1安打だった。カブスが10―4で勝った。

 メッツ―ドジャースは悪天候の影響で46分遅れて始まり、メッツの千賀が8勝目を懸けて先発した。エンゼルスの大谷はアストロズ戦に「2番・指名打者」で出場。

レッドソックスに勝利し、タッチを交わすカブス・鈴木(右)=シカゴ(USAトゥデー・ロイター=共同)