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共同通信
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【ロンドン共同】英紙タイムズ電子版は15日、ウォレス国防相が9月に見込まれる内閣改造の際、国防相を退任する意向だと報じた。すぐに議員辞職はしないが、2025年1月までに行われる次期総選挙には出馬せず、政界を引退する考えという。ウォレス氏が同紙とのインタビューで明らかにした。
ウォレス氏は2019年7月に国防相に就任し、ロシアの侵攻を受けたウクライナへの軍事支援を主導してきた。
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