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共同通信
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気象庁は20日、中国(山口県を除く)、近畿、東海の3地方が梅雨明けしたとみられると発表した。平年よりいずれも1日遅く、昨年と比べ中国が6日、近畿と東海が3日早い。
気象庁によると、向こう1週間の天気は、湿った空気などの影響で雲の広がる日もあるが、高気圧に覆われ、おおむね晴れる日が多い見込み。
沖縄は6月25日、奄美は同26日に梅雨明けが発表されている。
昨年は梅雨明けを6月下旬に発表し過去最短の期間とみられていたが、後に確定値を発表し、中国は7月26日、近畿と東海は7月23日に大幅修正した。
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