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共同通信
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21日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=140円近辺で取引された。
午前10時現在は前日比36銭円安ドル高の1ドル=139円98~99銭。ユーロは57銭円高ユーロ安の1ユーロ=155円88~95銭。
米国の経済指標で労働市場の堅調さが示されたことで、米国の長期金利が上昇。日米金利差の拡大を意識した円売りドル買いが優勢となった。
市場関係者は「来週は日米で金融政策を決める会合があり、積極的には動きづらい」と話した。
21日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=140円近辺で取引された。
午前10時現在は前日比36銭円安ドル高の1ドル=139円98~99銭。ユーロは57銭円高ユーロ安の1ユーロ=155円88~95銭。
米国の経済指標で労働市場の堅調さが示されたことで、米国の長期金利が上昇。日米金利差の拡大を意識した円売りドル買いが優勢となった。
市場関係者は「来週は日米で金融政策を決める会合があり、積極的には動きづらい」と話した。
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