陸自小銃発射事件、自衛官候補生を鑑定留置

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共同通信

 岐阜市の陸上自衛隊射撃場で隊員3人が自動小銃で撃たれ死傷した事件で、岐阜地検は20日、自衛官候補生の男(18)の鑑定留置を岐阜簡裁に請求し、認められたと明らかにした。期間は約4カ月間。