10日午後11時半ごろ、JR中央線の四ツ谷―御茶ノ水間を走行中の快速電車のドアが開き、一時運転を見合わせた。JR東日本によると、乗客が非常用ドアコックを操作した。けが人はなく、安全を確認した後に運転を再開した。
当時車内に異常はなかったとみられ、ドアコックを使った理由は不明。若い男性が操作したとの情報がある。
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