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共同通信
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3連休最終日の13日、一足早くお盆のUターンラッシュが始まり、新型コロナウイルス感染症の5類移行後初めての夏休みを満喫した人らで交通機関が混み合いそうだ。台風7号の接近で影響が懸念される。
JR旅客6社によると、お盆期間(10~17日)の新幹線、在来線の指定席予約数は7月26日時点で2022年比1.5倍の270万席。コロナ禍前の18年比では92%となった。航空各社は8月3日にお盆期間(10~20日)の予約数を発表。国内線は22年比1.2倍の368万人で、国際線は2倍の55万6千人だった。
高速道路各社は上りの混雑のピークを13日と予測している。