Published by
共同通信
共同通信
【イスラマバード共同】AP通信は16日、パキスタン北部の山で、日本人の登山家1人が滑落し、山岳関係者が死亡を宣言したと伝えた。別の日本人も負傷した。
死亡が宣言されたのは、タムラ・シンジさん。北部の高山を11日に登っていたところ、標高5380メートル地点で滑落した。救助隊が捜索し、所持品が見つかったものの行方は分からず、死亡が宣言された。地元の山岳関係者は「雪に埋もれたようだ」と語った。
一緒に登山していた日本人も、岩の破片のような物が体に当たり、負傷した。
No related posts.
No related posts.