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共同通信
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18日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=145円台前半で取引された。
午後5時現在は前日比93銭円高ドル安の1ドル=145円29~31銭。ユーロは1円12銭円高ユーロ安の1ユーロ=157円96銭~158円00銭。
前日までに円安ドル高が進んだ反動で、利益確定や持ち高調整のために円を買ってドルを売る動きが優勢だった。
市場では、日経平均株価が続落したことで「投資家によるリスク回避のためのドル売りも出た」(外為ブローカー)との声があった。