【ワシントン共同】岸田文雄首相は18日(日本時間19日)、内閣改造・自民党役員人事を巡り「先送りできない課題に取り組み、答えを出すのが基本方針だ。適材適所という考え方に徹して判断する」と説明した。9月中旬を軸に検討されている改造時期については「現時点では何も決まってない」と述べるにとどめた。訪問先の米ワシントン市内で記者団の質問に答えた。
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