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共同通信
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2025年大阪・関西万博の超党派議員連盟は23日、役員会を国会内で開いた。議連会長を務める自民党の二階俊博元幹事長は「まだ全国的な関心度が低い」とした上で「万博を日本全体の成長、活性化の起爆剤とするべく、議連で盛り上げていきたい」と意欲を示した。
役員会には日本国際博覧会協会の担当者が出席し、準備状況を説明した。出席者からは、海外パビリオン建設の遅れに懸念が示されたほか、準備の現状を確認する質問が相次いだという。
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