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共同通信
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バスケットボール男子のワールドカップ(W杯)第8日は1日、マニラなどで2次リーグ初戦が行われ、K組はドイツがジョージアに100―73で大勝して4連勝した。スロベニアもオーストラリアを91―80で下して4連勝し、ドイツとともに準々決勝進出を決めた。
J組で優勝候補の米国はモンテネグロを85―73で退け、リトアニアはギリシャに92―67で快勝。米国とリトアニアはともに4連勝で8強入りが決定した。L組は2連覇を目指すスペインがラトビアに69―74で敗れ、ブラジルはカナダに69―65で勝って4チームがいずれも3勝1敗。I組のイタリアはセルビアに78―76で競り勝ち、プエルトリコはドミニカ共和国に102―97で勝って4チームが3勝1敗で並んだ。
2次リーグは1次リーグの成績を持ち越し、各組上位2チームが準々決勝に進む。