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共同通信
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【パリ共同】フランス政府が西アフリカ・ニジェールからの駐留軍撤退に向け、同国の軍事政権と交渉に入った。フランスメディアが6日までに伝えた。7月にニジェールでクーデターが起きて以降、撤退圧力が強まっていたが、軍事政権を認めていないフランスは拒否し続けていた。
フランスのルモンド紙は「クーデター以降、対テロ作戦で協力が中断されている以上、(撤退について)話し合うのは普通のことだ」との関係筋の発言を伝えた。
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