鈴木、2試合連続の16号

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共同通信
ジャイアンツ戦の7回、16号同点2ランを放ち祝福されるカブス・鈴木=シカゴ(共同)

 【シカゴ共同】米大リーグは5日、各地で行われ、カブスの鈴木はシカゴでのジャイアンツ戦に「6番・右翼」で先発し、七回に2試合連続の16号2ランを放つなど5打数4安打3打点と活躍。チームは11―8で勝ち、3連勝を飾った。

 レッドソックスの吉田はレイズ戦に「6番・左翼」で出場し、5打数無安打。チームは延長十一回、6―8でサヨナラ負けした。

 4日の練習中に右脇腹を痛めたエンゼルスの大谷は、オリオールズ戦に2試合連続で先発を外れた。

ジャイアンツ戦の5回、二塁打を放つカブス・鈴木=シカゴ(共同)
レイズ戦に6番・左翼で出場したレッドソックス・吉田。5打数無安打だった=セントピーターズバーグ(ゲッティ=共同)