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共同通信
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立憲民主党の岡田克也幹事長は19日の記者会見で、岸田文雄首相が来月経済対策を策定した後、財源を裏付ける2023年度補正予算を成立させずに衆院解散に踏み切ることがないようけん制した。「ばらまきだけ打ち出し、予算委員会で国民に説明責任を果たさないまま選挙するなら暴挙だ。国民をなめていると言われても仕方がない」と述べた。経済対策の閣議決定や来月22日の統一補欠選挙の直後に解散されることは「十分あり得る」と警戒感を示した。
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