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共同通信
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岡山県警は21日、同県真庭市の山中で大麻草を栽培したとして、大麻取締法違反(営利目的栽培)の疑いで、自営業佐藤和樹容疑者(36)=大阪市西区=ら2人を再逮捕した。栽培されていた畑の広さは約3千平方メートルで、木々や雑草に覆われていた。県警が約460本を押収し、鑑定を進めている。
再逮捕容疑は8月20日、真庭市の畑で大麻草20本を栽培した疑い。佐藤容疑者らは「栽培したことに間違いないが、営利目的ではない」と容疑を一部否認している。
県警によると、佐藤容疑者が大麻を栽培しているという情報を入手し、捜査を開始した。
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