Published by
共同通信
共同通信
【ワシントン共同】米メディアは22日、バイデン政権が近く、ウクライナに長射程の地対地ミサイル「ATACMS」を供与すると報じた。バイデン大統領がウクライナのゼレンスキー大統領に供与の方針を伝えた。ワシントン・ポスト紙によると、クラスター(集束)弾を使うタイプを提供する方向という。
ATACMSは射程約300キロで、前線の後方にあるロシア側の司令部を攻撃することが可能になる。ウクライナが供与を求めていた。
No related posts.
No related posts.