自民党の麻生太郎副総裁が福岡市内での講演で、昨年閣議決定した反撃能力保有を含む安全保障関連3文書への対応を巡り、公明党幹部を名指しで「一番動かなかった、がんだった」と批判していたことが25日、分かった。
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