Published by
共同通信
共同通信
立憲民主党など野党7党派は27日午前、国対委員長会談を国会内で開いた。第2次岸田再改造内閣発足や、岸田文雄首相が10月中の取りまとめを指示した経済対策を踏まえ、臨時国会を早期に召集するよう与党に求める方針を確認した。午後に自民党に申し入れる。
会談後、立民の安住淳国対委員長は記者団に、内閣改造や物価高対策、旧統一教会問題などに触れ「首相は議論から逃げてはいけない」と語った。
会談には立民のほか、日本維新の会、共産、国民民主、れいわ新選組、社民の各党、衆院会派「有志の会」が出席した。
No related posts.
No related posts.