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共同通信
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内閣府は6日、情報通信機器の利用に関する世論調査結果を公表した。スマートフォンやタブレット端末を「よく利用している」「時々利用している」としたのは計80.5%で、2020年の前回調査から2.7ポイント増えた。50代以下は全年代で90%を超えた。60代は84.2%、70歳以上は48.5%だった。
「ほとんど利用していない」「利用していない」は計19.3%。複数回答で理由を聞くと「どのように使えばよいか分からない」が51.0%(20年比11.8ポイント増)で最も多く「必要なら家族に任せればよい」37.9%(同3.3ポイント増)が続いた。
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