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共同通信
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【ワシントン共同】バイデン米大統領は7日、イスラム組織ハマスによるイスラエル攻撃を受けてホワイトハウスで演説し「米国はイスラエルと共にある。私たちは支援を惜しまない」と述べた。軍や安全保障、外交の担当者に、イスラエル側と連携し、支えていくよう指示した。
バイデン氏は、6日まで続いたユダヤ教の祭りの直後に攻撃が発生したことに触れ「不謹慎だ」と非難。「テロは決して正当化できない」と改めて強調した。
バイデン氏は7日、イスラエルのネタニヤフ首相と電話会談し、ヨルダンのアブドラ国王とも協議した。
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