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共同通信
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12日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は大幅続伸した。前日終値からの上げ幅は一時400円を超え、節目の3万2000円台を回復した。前日の米株高の流れを引き継ぎ、取引開始直後から買い注文が広がった。外国為替相場の円安ドル高傾向も支えとなった。
午前終値は前日終値比386円77銭高の3万2323円28銭。東証株価指数(TOPIX)は22.79ポイント高の2330.63。
12日の東京市場では、相場全体への影響が大きい半導体関連株や、自動車など輸出関連株を中心に幅広い銘柄が買われた。
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