岡山県吉備中央町は17日、町内の浄水場から国の暫定目標値を超える有害な有機フッ素化合物「PFOA」と「PFOS」が検出されたと発表した。飲み水としての使用は当面制限し、区域の住民に注意を呼びかけている。
有機フッ素化合物は総称してPFASと呼ばれ、体内にたまると健康に影響する可能性が指摘される。PFOAやPFOSが代表的。
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